SDGs SDGsへの取組み

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載された国際目標です。
2030年までに持続可能でよりよい世界を実現することを目指しています。17のゴール・169のターゲットから構成され，その取り組み過程において、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。

持続可能な世界を実現するためには、17の目標すべてが重要であると考えています。
とりわけ、当社は下水処理全般にかかわる事業を展開しており、下記3つを重点分野として取り組んでいます。
この取り組みは、パートナー企業、市民、自治体などの皆様と協力し、成し遂げたいと考えます。

下水道施設は、高度経済成長期以降に急速に整備がなされたことから、今後それらの老朽化に伴う再構築が見込まれます。限られた財源の中でいかに計画的かつ効率的に実施していくかが課題となっています。

当社は、管更生・人孔更生への資機材、鉄蓋、グラインダーポンプの提供および下水処理設備の元請工事をおこない、また独自技術に裏付けられたソリューション提供をし続けています。そして今後も技術・製品開発を継続し、社会生活の維持向上に貢献し続ける企業を目指します。